## シェル接続ゲートウェイ 有効にすると、XPipeはまずゲートウェイへのシェル接続を開き、そこから指定されたホストへのSSH接続を開く。`ssh`コマンドが利用可能で、選択したゲートウェイの`PATH`に存在しなければならない。 ### ジャンプサーバー このメカニズムはジャンプサーバーに似ているが、同等ではない。SSHプロトコルとは完全に独立しているので、どんなシェル接続でもゲートウェイとして使うことができる。 適切な SSH ジャンプサーバを、エージェント転送と組み合わせて探しているのなら、`ProxyJump` 設定オプションでカスタム SSH 接続機能を使う。